つらい巻き爪に長年悩まされています。

両脚の爪が巻き爪になっているわけではなく、私の場合左脚だけが巻き爪です。

 

また、左脚には外反母趾もあるため、靴によっては痛くて痛くて歩くのが本当に苦痛です。

特に仕事中はストッキングまたはタイツ、それにヒールのついているパンプスが絶対なので、ストッキングなどで指先をキュッと締め付けられる上にパンプスで体重が前方にかかってしまい、トイレに行くたびにパンプスを脱いでストッキングの先を引っ張り親指を休ませています。

 

このままでは悪化する一方でいつか歩けなくなったりしてしまうんじゃないかと心配になり、休みの日は足先を締め付けない靴下を履くようにしています。

私の巻き爪が痛むようになるのと同時に外反母趾の症状も出てきて、もしかしたら外反母趾がひどくなったせいで巻き爪も悪化したのかも…?と思い、先日は外反母趾をサポートするものをドラッグストアで買ってきました。

 

親指と人差し指の間に挟むクッションのようなものなのですが、これを入れただけでも外反母趾だけでなく巻き爪も多少痛みが減った実感があります。

他に対策としては小まめに足の爪を切り揃えることです。

 

巻き爪の場合は四角くなるように切ったほうがいいという方が多いようですが、私の場合そうしてしまうと爪が肉に刺さって痛むので、丸く短く切るようにしています。

そのせいで残念ながらフットネイルができなかったりしますが、痛みがあるより全然いいと思っています。

今後悪化したら病院での治療を考えるべきだとは思いますが、小心者なので恐怖しかありません。これ以上悪化しないことを祈ります。

 

巻き爪には、先天的なものと後天的なものがあるかと思います。

わたしの場合、先天的な巻き爪ではなく、爪切りのミスによる陥入爪(かんにゅうそう)の体験となります。

 

たった1回の深爪が長期間の激痛とストレスを引き起こすとは、思いもしませんでした。

ある日、左の親指を深く爪切りで切り過ぎてしまいました。その後、生えてきた爪が脇の肉に刺さり、肉芽ができました。

ぷくーっと膨れ上がった肉芽は赤紫色に腫れており、触れると激痛を引き起こしました。

 

足を引きずりながら出勤していたのを覚えています。病院に行くことが怖かったため、まずは自力で何とかしようと思いました。

コットンパッキングをしました。爪のふちからティッシュを詰めました。楽になったのは最初だけで痛みはひきませんでした。

 

仕方ないので、整形外科に行きました。駅から遠かったのですが、何とかたどり着き、クリップをしてもらいました。四角形のクリップで爪をはさみ、だんだん平らにしていくというものでした。

こちらは効きました。腫れがおさまったのです。

 

治るのかな、と思った矢先にクリップを紛失してしまいました。そうすると、また、腫れが出てきました。

膿も出ることもありました。思い切って、食い込んでいるところの爪をほじくりだして、パチンと切ったり、肉芽の中でふにゃふにゃになった柔らかいもろい爪をピンセットで抜いたこともあります。

 

その時は激痛は劇的に治まりましたが、しばらくすればまた痛くなりました。

整形外科にもう一度行く勇気はありませんでした。クリップもなかなか売っていないようでした。これではダメだと、巻き爪専用のドリルとワイヤーを購入しました。

 

爪に穴を開け、ワイヤーを通してまっすぐにするというものです。れにコットンパッキングもプラスしました。

激痛はなんとか治まり、普通に歩けるようになりました。が、食い込みはまだありましたし、完全には治りませんでした。そういった期間が2~3年続きました。

 

気付いたら治っていました。今は肉芽だったところがそのまま盛り上がった通常の肉となり、見た目は少しいびつですが、ほとんどわからない程度に完治しています。